2022/10/23 (Sun)
山本恭司九州ツアー2022”秋の陣”《熊本編》
山本恭司(BOWWOW / VOWWOW / WILD FLAG /etc,,,
open 17:30
start 18:00
add ¥5000
day ¥5500
※別途1ドリンクオーダー
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主催*BATTLE-BOX
battlebox.office@gmail.com
今回のライブはONE DROPでのチケット取り扱いはありません
上記BATTLE-BOXへのメール予約のみとなります
【終演後アフターパーティー開催】
※予約先着定員制
会費 ¥2000※ドリンクはキャッシュオンにて各自清算
参加希望の方はチケット予約の際に『パーティ参加希望』と人数を併記願います
なお定員になり次第締切とさせて頂きます
山本恭司『弾き語り・弾きまくりギター三昧』九州ツアー
2022年”秋の陣”《熊本編》
アコースティック、エレキギターを駆使し独特の世界を紡ぎあげる贅沢な1人ライブ!
【山本恭司プロフィール】
1956年3月23日 島根県松江市生まれ
15歳でギターを始め、18歳でヤマハ・ネム音楽院に入学。その頃より天才ギタリストとの呼び声高く、在学中にBOWWOWのリード・ギタリスト、リード・ヴォーカリストに抜擢される。
デビュー当時はキッスやエアロスミスとのツアーが大きな話題を呼び、豪快で圧倒的なサウンドとギターテクニックにより常に日本のロック・シーンをリードしてきた。
その後VOW WOWを結成しロンドンをベースにヨーロッパ、アメリカで約4年間活動、イギリスでチャートインするなど海外での評価も高く、海外有名アーティストへの影響力も大きい。
また、バンド活動以外にもギター・インストゥルメンタル・アルバムや東日本大震災復興支援チャリティーアルバム「Inori~Rebuilding Lives~」のリリース、ジャズ・フュージョン系ミュージシャンとのセッション、アコースティックの弾き語りやギタリストアルバム「六弦心」他アーティストのプロデュースに至るまでその幅広い音楽性を武器に世界の音楽シーンで活躍
1975年 BOWWOW結成
伝説の山奥3ヶ月強化合宿の後、大泉東映撮影所でステージトラックを使ったライヴを行う。
1976年、12月にBOWWOW1stアルバム「吼えろBOWWOW」を発表。
NHK-FM「ヤング・ジョッキー」で1時間のライヴを行い、その直後の日本青年館でのレコ発記念コンサートには入りきれないファンが殺到し、翌年渋谷公会堂で追加公演を行う。
1977年、エアロスミス、キッスの日本公演にオープニング・アクトとして参加。
ミュージックライフ誌人気投票で日本人初のグループ部門、ギタリスト部門1位を獲得。
1978年、再びキッスの日本公演オープニング・アクトに抜擢。
BOWWOWロサンゼルス公演。初のアメリカ・レコーディング。
1980年、山本恭司の初のソロアルバム「HORIZON」を発表。
1982年、香港ACホール・コンサート。スイスのモントルー、イギリスのレディングフェスティバルに出演、大きな支持を得る。当時、歌舞伎の連獅子を纏 ったパフォーマンスは英国でも大きな話題となる。
また同年、山本恭司2ndソロアルバム「ELECTRIC CINEMA」を発表。
1983年、イギリス・ツアーを実施後、BOWWOWを解散。
約7年間でBOWWOWおよび山本恭司ソロで、アルバム17枚、シングル11枚を発表。
1984年 VOW WOW結成
1984年6月、VOW WOW1stアルバム「BEAT OF METAL MOTION」を発表。
1986年11月、渡英。イギリスでの1stアルバム「VOW WOW LIVE」を発表。
1987年、2ndアルバム「CYCLONE」が英国でリリースされ、同年11月からは英国のメッカとして有名なロンドン市内のライブハウス・マーキーを振り出しに全英で28回のコンサートツアーを6ヶ月にわたって行い大成功させた。また、ジョン・ウエットン、グレン・ヒューズ、ニール・マーレイらとのプロジェクトアルバム「フェノミナⅡ」を制作。
アリス・クーパー、アイアン・メイデンらと共にレディング・フェスティバル最終日にも出演。
1988年、日本のバンドとしては初のイギリス国内ミュージシャンズ・ユニオンへ正式加入。ジャパン・ツアーを実施。
1989年、へルター・スケルターU.K.ツアーを実施。
1990年4月、キッスやピンク・フロイドでも有名なボブ・エズリンのプロデュースによ る9thアルバム「MOUNTAIN TOP」を発表。同年 5月、武道館コンサートを最後にVOW WOWを解散。
約6年間でアルバム9枚、シングル8枚を発表。
1991年 WILD FLAG結成
VOW WOW解散後、1991年にパワー・ロック・トリオWILD FLAGを結成。1992年 5月 WILD FLAG1stアルバム「WILD FLAG」を発表。各地で出演アナウンス無しのゲリラライヴを決行。
1995年までの約3年間にWILD FLAGでアルバム2枚、ミニアルバム1枚、シングル1枚を発表。
その後、その他のバンド活動と並行して不定期にライヴを行った。
~ 1995年 新生BOWWOW結成
新生BOWWOW結成へ。1995年5月に渋谷ON AIR EASTにて新生BOWWOWデビューライヴを行う。
1996年、ドラマーが満園英二から新美俊宏に代わる。
1997年3月、新生BOWWOW解散。約2年間でアルバム2枚、ミニアルバム1枚を発表。
1998年 BOWWOW オリジナルメンバーでの再結成~WILD FLAG活動再開
1998年、ミニアルバム「STILL ON FIRE」を経て、BOWWOW再結成後初のアルバム「BACK」を発表。赤坂BLITZで復活ライブ。現在もライヴ活動とともにアルバム・DVDを発表、バンドとしてさらなる進化を続け、2014年からは斉藤光浩と共にBOWWOW G2として1年に数回、2016年には40周年記念ライヴも行い、その歩みを止める事無く2016年12月20日にデビュー40周年を迎えた。
また、2005年にはWILD FLAGが積極的なライヴ活動を再開、翌2006年には初のライヴDVD「WILD FLAG LIVE 2005~要注意 WILD FLAG は忘れた頃にやってくる~」を発表、現在もオリジナルメンバーで精力的に活動している。
2010年 VOW WOW 2夜限りの再結成
2008年にVOW WOWオリジナルメンバーのうち3人(G,Key,Vo)が集まり行ったシークレットセッションを発端として、同メンバーで2009年には”サンフォニックスの奇蹟”でセッション、その後”アックスの奇蹟”では4人(G,Key,Vo,Dr)のオリジナルメンバーでのセッションライヴ(VOW WOW作品を含む)を経て、2010年12月25,26日の両日にわたり”ヴァウの総て-ALL about VOW”で、解散から20年の時を経て2夜限りのVOW WOW再結成ライヴを行った。
2010年 山本恭司ソロ活動本格始動
1998年に山本恭司初のオールインストゥルメンタルのソロアルバム 「MIND ARC」を発表、その後「Requiem」「TIME」に続き、2010年には4作目のオールインストゥルメンタルソロアルバム「THE LIFE ALBUM」を発表。
これを機に、BOWWOW、WILD FLAGの活動と並行して山本恭司ソロ活動を本格始動。
ライヴ活動では様々なジャンルのミュージシャンとのセッションや吹奏楽団との共演など、これまでの枠にとらわれない多岐にわたる演奏活動を積極的に行う一方、高校時代の同級生である佐野史郎氏との小泉八雲作品での音楽と文学作品朗読の融合も、二人のライフワークとして毎年新作が発表、2014年ギリシャ・2015年アイルランドでの海外公演も大成功をおさめた。
現在、「弾き語り・弾きまくり ギター三昧」という二部構成ライヴ(一部ではアコースティックの弾き語り、二部ではSOLO作品を中心にエレクトリックを堪能出来るというスタイル)を全国展開し、その感動の波が広がっている。
また、2014年9月には弾き語りLIVEでもなじみの深い、山本恭司の”歌”をたっぷりとフィーチャーした待望のニューアルバム「PHILOSOPHY」を発表。2015年9月には小泉八雲・朗読の夕べ作品での音楽を集めたオールインストゥルメンタルのソロアルバム 「Lafcadio」を発表、たゆみない創作活動を続けている。
そして、faebookやtwitterのアカウントでは山本恭司自らが更新を行い、積極的に情報を発信し続けている。
2016年 山本恭司・BOWWOW デビュー40周年を迎える
2016年にはデビュー40周年を迎え、3月に『山本恭司 100 YEARS PREMIUM LIVE』デビュー40年+生誕60年=100年特別記念公演!を川崎CLUB CITTA’にて、また8月には『BOWWOW G2 LIVE in TOKYO 2016』- BOWWOW 40th anniversary -を渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて、両公演ともSOLD OUTの中、盛大に開催された。
2017年 10枚目のソロアルバム「Voice of The Wind」を発表。
2019年 佐野史郎&山本恭司「小泉八雲朗読のしらべ」ニューヨーク、シンシナティ、ニューオーリンズ公演を成功させる。
2020年 1月には大阪シンフォニーホールでオーケストラとの共演を果たす。
8月には11枚目のソロアルバム「2020」を発表。
そしてまた新たな歴史を刻み続ける
山本恭司ホームページ